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2013/04/29

旧い本を読み返す

今、10代の頃に読んでいた本を読んでいます。
旧い本の匂い、赤茶けたページ。
赤鉛筆で線が引いている箇所にドキリとします。これが今の自分を作り上げているものなのか・・・
随分とペシミズムというか、ひねくれている。
50代のおばちゃんから見て扱い難い娘のような気がする。でも、核心をついているような。
人間って何歳になっても本質は変わらないんだなと思います。
一度、心震わして読んだ本はやっぱり今でも心が揺さぶられます。その振り幅は小さいかも知れないけれど。
振り幅が小さいってことは物事に対する感受性が薄れたってこととなのか、色々な経験を積んだことで動揺しなくなったってことなのか。
いずれにせよ、人は何歳になっても本質は変わらないけれど、世の中に迎合するのがうまくなって、本当は何も解っちゃいないのに年とともに「こうあるべきでしょ」というステレオタイプで物事をみるようになる。
今の私は54歳ですが54歳ならこの程度のことは言っておくべきかな・・・みたいな。
時々、10代、20代の頃に読んだ本を読み返すことは、自分自身を見つめ直すいいきっかけになりますね。

コメント

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No title

やっこさん、こんにちは。
私は国文科で学びましたので、課題のためにも色々本を読みました。沢山の線がひいてあり、書き込まれています。懐かしい気持ちで一杯になります。
若い頃に読んだヘンリーミラーの北回帰線、分からない語彙が沢山あって辞書で調べながら読んだので、書き込みで真っ赤になってます。
私の好きな作家は野坂昭如氏。全集持っています。後、毎年夏になると必ず読むのが馳星周の不夜城。東京歌舞伎町の中国マフィアの話です。
本はハードボイルド系が好きみたいです。甘いお菓子を普段作っているので、バランスをとってます(笑)

ウニさんへ

こんにちは~

2、3年に1回、高校生の頃行っていた古書店のご店主に家まで本を引き取りに来ていただいてたのですが
随分と大人になってから買った本は結構、あっさり手放せるのに、10代、20代前半に読んだ本は手放せずにいます。
何度も読み返すわけではないけど思い出が詰まっているんですね。
中一の頃、生まれて初めて買った文庫本も置いています。
しっかりした装丁の子供向けの本から薄いぺらぺらした紙の小さい活字の本は
持っているのがなんだか誇らしかったのを覚えています。
野坂昭如さんも馳星周さんも残念ながら読んだことがありません。
自分が知ることの出来ない世界を疑似体験できるのも読書の醍醐味ですよね。

No title

何となく分かる気がします(=^0^=)
昔の感動した作品は今でもやはり感動出来ますね
私は昔の本は殆ど手放しましたが
そう言えば、ほんの数冊ですが処分出来ずに残している物があります
自分の原点に返ると言うか・・・
青春を懐かしむというか・・・
ちょっと思い悩んだ時などに手に取っていますよ(^^)/

きっしいさんへ

こんにちは~

自分の原点に帰る。。。まさにそんな感覚です。
若い頃、自分の心の中の言葉にならないものが何なのか
本の中に答えを見出そうとしていました。
過ぎた昔は懐かしく美しく、ちょっと物悲しいです。
けど、まだまだ何十年も生きて行かねばなりません。どこまで生きるつもり???(笑)
前を向いて、がんばらなくっちゃ☆
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