2011/12/29

お正月の花

お正月花

今日は娘と一緒にお正月のお花をいけました。
今朝、近所の生花店へ行って、二人で花を撰んだのですが、もう大分、品薄になっていました。
左のピンクッションが中央にある花が娘がいけた花、右のワッサーっと達磨南天が目立っているのが私がいけた花です。画像では切れていますが、右方向に枝物を張り出していけています。上の写真撮影以降、手を加えたので、今は少しですが変わっています。
正月花
娘のは玄関に、私のは床の間に置きました。
私は数えの12歳で花鋏を握り、14歳から本格的にお稽古を始めました。一応、池坊の正教授一級免許を持っています。途中、仕事や家事育児の都合で休んだこともありますが、三十数年、華道に親しんで来ました。
私の師匠が老齢のため、今年、引退され、私もお稽古や講習会からは遠ざかると思います。でも、一生、花はいけて行きたいと思います。
昔は自分もお弟子さんをもってと考えていましたが、お教室を開くということはなかなか難しいことです。今はフラワーアレンジメントが好まれているようです。娘がいけた花も花器こそ華道のお生花(池坊では「しょうか」と読みます)用のですが、花材はピンクッション、ワックスフラワー、ヒペリカム、かすみ草と洋花でフラワーアレンジメントの要素が強いと思います。
私がいけたのは枝物はなんだか良く分かりませんが(恐らくハナミズキかと)、松、千両、菊、葉ぼたん、達磨南天と和物ですが、いけ方は古式のお生花と新しい自由花の中間所です。少し立華の役枝に近い物も含んでいます。
結局、基本にとらわれないアレンジなので、これも所謂、フラワーアレンジメントなのかも知れません。
久々に好き放題、花を選んで、お財布は寂しくなりましたが、楽しかったです。
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