2011/11/13

伝統工芸品

ずっと欲しかった曲げわっぱのお弁当箱を買いました。

まげわっぱ

わっぱのお弁当箱に詰めたご飯は美味しいと聞き、欲しいと思いつつも、主人がリュックにお弁当箱を入れて自転車通勤していることから、汁気があるおかずは汁漏れが心配でしたので、なかなか購入するまでには至りませんでした。
でも、もし買うのなら秋田杉か木曽ひのきのわっぱが欲しかったのですが、地元のお店では見かけません。
けれど、今はネットという便利なものがあるじゃーないですか!!自宅にいて、色々な土地の伝統工芸品が手に入ります。買ったのは秋田大館の曲げわっぱです。秋田杉のいい香りがします。
蓋のかぶせ部分の深さがあるものを選びましたが、なるべく汁気のないおかずを作って、主人にもお弁当袋を別に持って行ってもらおうかなとも思っています。
使い方次第では20年は充分もつそうです。主人が定年まで使って、まだ余りがあります。

私は高級品志向が強いわけではありませんが、自然素材の実用的で長持ちするものはなるべく昔からの製法を守っている伝統工芸品を買いたいなと思います。
つげの櫛などは海外産のものよりは国産つげの方が丈夫です。以前、国内化粧品メーカーが出しているつげ櫛が割れた経験があります。海外産つげとは書かれていませんでしたが、恐らく海外のつげだったのだと思います。
そこで、さつまつげの櫛を買うことにし、ネットで鹿児島の工房に注文しました。実際に手にとって見ると色がまったく違いますし、使ってみて木に粘り気のようなものを感じます。もう、4年近く使っていますが、この櫛は一生物だと思っています。国産の木が日本の気候風土に合い長持ちするのだと思います。

さつまつげ

この櫛は工房の方のご好意で「よかったら召し上がってください」と一筆添えられ、薩摩芋が一緒に入って送られて来たというエピソードがあります。いくらIT時代とは言っても、やはり人と人の繋がりなんだなあと思ったものでした。


飯かご飯かご2

これは、もう10年程、使っている伊予竹の「飯かご」で、本来は炊いたご飯が蒸れないように入れるためのかごなのですが、うちでは駄菓子入れにしています。袋菓子や、ガムやら飴やらなんでも市販のお菓子を入れています。
持ち手の付け方もしっかりとしていて、しかも美しいんです。四国は昔から伊予竹・土佐紙と言われ、愛媛は松山の竹製品は優秀なのだそうです。
このかごも、恐らくずっと我が家に残るだろうと思う伝統工芸品です。
少々、値が張っても、コストパフォーマンスを考えたら、伝統工芸品は、お得なのだと思います。
いつも主人に「安物買いの銭失い」と言われている私ですが、たまぁに、こだわった買い物をする時があります。
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